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古文書の解読を通して歴史を学ぶ学園都市大学古文書研究会

学園都市大学古文書研究会 会の紹介

学園都市大学古文書研究会の紹介

名称
学園都市大学古文書研究会
以下、敬称略
顧問
現在4人の顧問に先生方に、 講演・種々のアドバイス等を受けながら活動を進めています。
小林正博(こばやし まさひろ) 東洋哲学研究所主任研究員  博士(文学)
学習院大学法学部・立正大学仏教学部卒。立正大学大学院仏教学専攻博士課程中退。創価大学非常勤講師 生涯学習インストラクター一級(古文書)、博物館学芸員、 社会教育主事任用資格、図書館司書。公益財団法人東京富士美術館評議員     八王子市生涯学習審議会委員。八王子市教育施策点検・評価委員。        主な著書『日本仏教の歩み』『日蓮の真実』『図表で読む日蓮遺文』       解読監修に『日蓮大聖人御傳記』など多数                  2015年7月16日に、一般社団法人古文書解読検定協会を立ち上げられました。
また、2016年4月15日に柏書房より『実力判定 古文書解読力』が発刊されました。
中尾 堯(なかお たかし)  元日本古文書学会会長(3期12年)・立正大学名誉教授
文学博士。学園都市大学古文書研究会顧問。
主な著書『日蓮聖人のご真蹟』『日本仏教史 中世』『中世の勧進聖と舎利信仰』
『中世の寺院体制と社会』『名僧のことば辞典』『古寺巡礼辞典』『図説 日蓮聖人と法華の至宝』(監修)など多数。 日本古文書学会
馬場憲一(ばば けんいち) 法政大学大学院教授 博士(文学)
東京都教育庁に学芸研究職として2000年まで24年間在職し、
文化財の調査・研究、博物館建設構想等に従事する。
研究の関心領域は、地域の文化と歴史遺産を活かすための文化環境政策。
主な共編著書『近世都市周辺の村落と民衆』『地域文化政策の新視点』
『歴史的環境の形成と地域づくり』『多摩の代官』『八王子千人同心史』
『江戸幕府勘定所史料』『高尾山薬王院文書』『高幡山金剛寺文書』
『武州御嶽山文書』など多数。 法政大学の教員情報のリンクです。
西海賢二(にしがい けんじ) 東京家政学院大学教授
博士(民俗学) 博士(歴史学)
筑波大学・茨城大学・法政大学・駒沢大学、愛知大学大学院講師。
日本山岳修験学会理事。地方史研究協議会常任委員。日本民俗学会理事。
日本民具学会理事。常民文化研究会代表。一般財団法人古橋懐古館館長。
NPO法人石鎚森の学校副理事長。文化庁文化審議会専門委員。
東京都文化財保護審議会委員。専攻は歴史民俗資料学、修験者。
主な著書『近世のアウトローと周縁社会』『江戸の漂泊聖たち』
『武州御嶽山信仰』『江戸の女人講と福祉活動』
『旅と祈りを読む 道中日記の世界』など多数。                 古橋懐古館
顧問の略歴・著作等の詳細は、
インターネットのフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』の
「小林正博」「中尾堯」「馬場憲一」「西海賢二」で検索してご覧下さい。
代表
吉田 健一
設立
2012年2月
会員数
42名
グループ体制
東、西、南、北の各グループによるグループ学習
委員会
各委員会による活動も行っています
 ・解読委員会      古文書解読の精査を行う
 ・パソコン委員会    古文書を忠実にパソコンにて文書化
 ・会報委員会      会の出来事を記録し会報として発行
 ・作品展委員会     毎年いちょう塾の作品展に参加し成果を発表
 ・ホームページ委員会  ホームページの構築と維持管理
学習会
月1回
会報
年2回 (各回の1ページのみ参照可能です)
作品展
八王子いちょう塾にて年1回
総会
年1回
入会条件
現在、募集は行っていません